ヘアケアマイスターって、無くても美容師は出来るんですもちろん。

でも、誰でも取れると言い切るのは難しいレベルの試験ではあります。

最終試験会場は私一人だけでしたので、妙な緊張感はありましたが、自発的にあんなに勉強したのは初めてだったと思うくらいやれることはやったので無事合格出来ました。

そんなのなくても、詳しい人はたくさんいます。当時「それ何か意味あんの?」って言われてましたし。

でも、前にも書いたように “分かりやすい武器” が欲しかった。『この人勉強したんだな』って一目で分かるものが。

でも、その武器の使い方には気をつけていました。それは今も。

知ってることを聞かれてもいないのに得意気に話すのではなく、例えば、なぜこの工程なのか・なぜこれをやったのか・なぜこれはやってはいけないのか等を施術しながらほんの少しだけ細かく説明しました。

それが積もりに積もって、今の私のスタイルが確立していきました。